Dear Bugs の昆虫教室4つのポイント

本教室では、本物の昆虫は一切登場しません。しかし、昆虫を見る、ということはしていただきます。​もちろん写真ですが、虫嫌いな方でも嫌悪感を抱かずに見られるように工夫した画像を用意してありますのでご安心ください。

1. 01 拡大して見る

   ぱっと見て、昆虫とは分からない、そんな綺麗な画像を用意してみました。それは、まるでアート。そんな美しい画像です。

2. 02 デザインから見る

   神様がいたずらで作ったとしか思えないそんな昆虫たちの姿。今まで嫌っていた昆虫のイメージが変わります。

3. 03 機能から見る

   昆虫たちがその小さな小さな体の中に備えている機能には、驚きの最先端テクノロジーが詰まっています。

4. 04 じっくり見る

   簡単なワークに挑戦！​目の前にあるものをいかにちゃんと見れていないか、実感していただけたら嬉しいです。

昆虫嫌いな私が昆虫教室をはじめた理由

私の息子は、幼い頃から電車や宇宙などさまざまなことにハマっていました。そして、その興味の芽がぐんぐん伸び、英語やロシア語の動画まで見るまでに…。どんどん知識を増やしていきました。子どもの“好き”というエネルギーの強さを目の当たりにする日々。

そして、ついにその時は訪れてしまいました…そう、息子が3歳になると、私の苦手な昆虫にハマりました。

ただ、子どもの興味を親が全力で応援すると、子どもの探究心がどんどん育っていくことをこれまでの経験から知っていたので、子どもの興味の芽をつぶさないようにしたいという思いがありました。でも、やっぱり昆虫だけは…。

ちょうどそのタイミングで『デザインから見る虫展』というイベントがあったので、昆虫嫌いな私でもこれなら行けるかも？と思い行ってみることに…。

私の中の昆虫に対するイメージが大きく変わった瞬間でした。

そこには、昆虫の色、形、質感、習性に焦点をあてたとてつもなく美しい昆虫の姿がありました。

昆虫に対して知識や興味がなかっただけで苦手意識を持っていた自分に気付かされました。そこから息子と一緒に昆虫の世界へハマっていった私。

昆虫嫌いなパパさんの
ご参加もお待ちしております。

参加した方のお声

• 昆虫が苦手だったり嫌いだという気持ちの根底にある 恐れの元を「面白く知る」ことで和らげようとするアプローチは、予想の斜め上を行っていた。
• 自分がいかに知らないか、見ているようで見ていないかがわかって、とても興味深かったです。
• 拡大した写真を見るだけで、虫への感覚がかわりました！そして、これまでよく虫をみていなくて、印象で嫌いだったのだろうなぁ、ということに気づきました。

教室の開催情報は
Instagramでお伝えしています。