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SDGs教室

かのアルベルト・アインシュタインは「地球上からミツバチが消えたなら、人類は4年で滅亡する」と警鐘を鳴らしたといいます。
人類が生きていくためには、昆虫たちの力が必要なのです。
Dear Bugsでは昆虫をテーマにSDGs教育を行なっています。

昆虫とSDGsの関係性とは?

昆虫たちが受粉を媒介してくれるおかげで、我々は食糧を得ることができるだけでなく、植物が子孫を残すことで、気候変動対策にも大きな役割を果たしてくれています。昆虫は、私たち人間が生きていくために非常に重要な存在です。そんな昆虫たちの生態を知ることは地球の未来へとつながります。
さらに、SDGsには「質の高い教育をみんなに」という教育に関する目標があります。
Dear Bugsでは、子どもたちの昆虫に対する探究心を高めるサポートをすることで、この目標に近づけると考えます。
また、幼少期における自然体験は、表現力を豊かにし、想像力を高めます。実際に、自然体験の豊かな子どもは表現力や語彙力も豊かで、コミュニケーション能力も高いというデータもあります。

Dear BugsのSDGs教室

昆虫とSDGsについて子ども達と考えることによって、子どもたちは「自分自身も地球や人類の未来につながっている」という実感を得ることができるでしょう。その実感は、自己肯定感の向上にもつながると考えます。

Dear Bugsでは、子どもと地球のつながりを大事にしながら、SDGS教室を進行していきます。

地球の未来について
一緒に考えましょう。

プログラムの一例

ミツバチ教室

イチゴ農家さんと一緒にミツバチの生態を学びながら、SDGsに触れていきます。
ビュンビュン!ミツバチのクラフトを作り、ミツバチに親しみを感じながら、自分と自然とつながりを感じ、自然に親しむ心を育みます。

毎年3月頃いちご狩りのシーズンに開催予定。開催の詳細はInstagramでご紹介します。

森あるき探検隊

森の不思議を知るミニワークで、生き物たちへの興味関心を高めます。みんなで一緒に森を歩き、それぞれの目線で見る樹木や自然の姿を共有します。

自分に見えてるもの、他の人に見えてるもの、それぞれの見え方の違いを知り、自分の想いを言葉にして伝えることで、多様性について感じてもらうワークショップです。

また、身近な森を歩き、自分だけの特別な樹木に出会うことで、その場所への愛着を持つことができます。
「身近な自然に親しみを覚えること」が自然環境を愛する第一歩になるとDear Bugsは考えます。